個人昇格とは?
個人昇格(こじんしょうかく)とは、下のリーグで活躍するなどして上位リーグのチームへと移籍し、選手個人のプレーするリーグが「昇格」することです。
基本的にシーズン終了後〜次のシーズンが始まる前の期間で使用される言葉で、もともと所属していたチームが昇格できなかったものの、選手個人が次のシーズンに上位リーグのチームへと移籍することを指します。
個人昇格とは逆に、チームとしては下部リーグへ降格してしまったものの、選手個人が他の残留したチームに移籍してプレーするリーグを維持することを「個人残留」と言います。