ショートパスとは?
ショートパスとは、サッカーにおいて比較的近い位置にいる味方に出すパスのことです。パスのなかで最も使用することが多いパスといえ、サッカーの基本技術の1つと言えます。蹴り方などに決まりはありませんが、ショートパスはインサイドキックやアウトサイドキックなどが使用されることが多く、狙った位置に、狙った速度で、ダイレクトでもこのショートパスを出すことができることが重要となります。
なお、距離に決まりなどはありませんが、ショートパスに対して、長い距離のパスを「ロングパス」と言います。
サッカーを「もうちょっとだけ」詳しくなりたい方へ
2021年11月5日