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ディシプリンとは?どういう意味?サッカー用語解説!

2022年6月24日

ディシプリンとは?

ディシプリンとは、サッカーにおけるチームの規律・約束事・共通理解のことです。

サッカーでは、チーム全体の戦術やゲームプランに基づき、選手1人1人が状況に応じて、主体的にプレーを判断する必要があります。ディシプリンを定めて、チーム全員が共通の意識・ルールを持つことで、各プレーヤーが組織としてが行うべきプレーの共通認識を持つことができます。

フットサルのほか、「ピッチ外での生活面」やビシネスでも用いられることもあり、チームによって様々なものが定められていることがあります。

ディシプリンは元日本代表監督フィシップ・トルシエ氏がチームに強く求めたことで話題になりました。

コレクティブとは?

コレクティブ(collective)とは、和訳すると”組織的・集団的”という意味で「チームとして規律を持ったサッカー」を示しています。

コレクティブは、比較的集団的なスキル・能力的な部分に表現が使われることが多いです。

ディシプリンの例

ディシプリンは各チームで様々なものがあります。ここでは大まかな一部をご紹介します。

相手がボールを持った際の対応:ディシプリンの例

「相手がボールを持っているとき」の戦術は大きくわけて、「ハイプレス」と「リトリート」があります。

ハイプレスとは、相手がボールを持っている時、前線から積極的にプレッシャーをかけてボールを奪いに行く守備戦術のことです。

リトリート(retreat)とは、「退却・後退」を意味し、相手にボールを奪われた場合、すぐに自陣に戻り、守備ブロックを形成して守るサッカーの守備戦術のことです。

相手が相手陣地でボールを持っている際の、プレスをかける位置やリトリートの具合といった細かい戦術は、チームとして様々ですが

  • 積極的にボールを奪いにいく
  • まずは戻りブロックを固める

という対局する2つを、ディスプリンとして理解しておくことで、より戦術が浸透しやすいほか、間延びを防ぐなど様々なメリットがあります。

5秒ルール:ディシプリンの例

5秒ルールとは、「ボールを奪われた場合には、5秒間は全力でプレスをかけて奪い返す」サッカーにおけるチームの約束事のことです。

具体的な秒数などは、ボールを奪われた位置や相手の戦術にもよりますが、現在では多くのチームでこの約束事が導入されています。

チームとしての意識:ディスプリンの例

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