無慈悲なスコアとは?
無慈悲なスコア(むじひなスコア)とは、サッカーにおける「6-0」という試合結果のとなることです。
7-1のような6点差での勝利ではなく「6得点&クリーンシート」示すネットスラングです。サッカーであまりここまで点差が開くことは珍しいため、無慈悲なスコアが起こると話題となります。
参照:【データ】磐田J1で4度目の6失点大敗 0-6は初でチーム最多得点差敗戦(外部リンク)
無慈悲なスコアの起源
無慈悲なスコアの起源は、FIFAの公式マッチレポートを起源としています。2011年に行われたU-17W杯、6-0という結果になった日本VSニュージーランド戦後、FIFAのマッチレポートのタイトルが「Ruthless Japanese sweep Kiwis aside(無慈悲な日本、キウィ(ニュージーランドの国際的なニックネーム)を一蹴)」とされたことが起源となっています。
無慈悲世代
上記の「無慈悲なスコア」を達成した1994年世代の選手を「無慈悲世代」と呼ぶことがあります。
無慈悲世代の代表的選手は、下記の通りです。(※その試合に出場したかは問いません)
- 南野拓実選手
- 浅野拓磨選手
- 中島翔哉選手
- 室屋成選手
- 植田直通選手
- 喜田拓也選手
- 岩波拓也選手
- 中村航輔選手
- 鈴木武蔵選手
- 望月嶺臣選手
- 石毛秀樹選手
- 牲川歩見選手
- 野津田岳人選手
- 早川史哉選手
- 秋野央樹選手
- 川口尚紀選手
- 松本昌也選手