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「無慈悲なスコア」とは?無慈悲世代は誰がいる?サッカー用語解説

2022年8月15日

無慈悲なスコアとは?

無慈悲なスコア(むじひなスコア)とは、サッカーにおける「6-0」という試合結果のとなることです。

7-1のような6点差での勝利ではなく「6得点&クリーンシート」示すネットスラングです。サッカーであまりここまで点差が開くことは珍しいため、無慈悲なスコアが起こると話題となります。

無慈悲なスコアの起源

無慈悲なスコアの起源は、FIFAの公式マッチレポートを起源としています。2011年に行われたU-17W杯、6-0という結果になった日本VSニュージーランド戦後、FIFAのマッチレポートのタイトルが「Ruthless Japanese sweep Kiwis aside(無慈悲な日本、キウィ(ニュージーランドの国際的なニックネーム)を一蹴)」とされたことが起源となっています。

無慈悲世代

上記の「無慈悲なスコア」を達成した1994年世代の選手を「無慈悲世代」と呼ぶことがあります。

無慈悲世代の代表的選手は、下記の通りです。(※その試合に出場したかは問いません)

  • 南野拓実選手
  • 浅野拓磨選手
  • 中島翔哉選手
  • 室屋成選手
  • 植田直通選手
  • 喜田拓也選手
  • 岩波拓也選手
  • 中村航輔選手
  • 鈴木武蔵選手
  • 望月嶺臣選手
  • 石毛秀樹選手
  • 牲川歩見選手
  • 野津田岳人選手
  • 早川史哉選手
  • 秋野央樹選手
  • 川口尚紀選手
  • 松本昌也選手

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