シュートレンジとは?
シュートレンジとは、サッカーにおいてはシュートを打つことができる距離や範囲のことです。単純に打つことができる、ボールが届く範囲ではなく、シュートを打つことで高い決定率を誇る範囲を指しています。
ペナルティエリアの外から正確かつ強力なミドルシュートをうつことができる選手が、バイタルエリアやミドルレンジでボールを持つと、相手ディフェンスはそのシュートを警戒せざるを得ません。味方からしてもそういった選手がいるだけで、プレーの選択肢も広がります。FW、MFともにシュートレンジが広いことは大きなメリットとなります。
ビエルサライン
ビエルサラインの内側で、全体の85%のゴールが決まるとしています。逆にビエルサラインより外側でのゴールは少ない≒シュート決定率も低いと言えます