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よくある疑問!

スローインはオフサイドになる?ならない?よくある疑問をふきだし解説!

スローインはオフサイドになる?ならない?

スローインはオフサイドになりますか?

いいえ、スローインにオフサイドは適用されません。そのため、スローインの際で味方選手は、オフサイドポジションでもどこでもボールを受けることもできます。

ということは、スローインを遠くへ飛ばせる選手がいれば、相手のペナルティエリアで味方FWを待機させて、そこにスローインを投げるという戦術も可能ということ?

可能です。ロングスローを投げることができる選手がいれば、「スローインがアシストになる」ということも発生します。

ロングスローは非常に脅威になる

ゴール前まで飛んでくるロングスローは、オフサイドにならないだけでなく、
・通常のクロスに比べ威力がないため、クリアも中途半端になりやすい
タッチライン方向へのクリアすら相手にプレッシャーをかけることができる
・対応する機会が少なく経験不足となりやすい

など様々なメリットがあります。

スローインはオフサイドになりません

なお、スローインと同様に「ゴールキック」「コーナーキック」にもオフサイドは適用されません。

オフサイドにならないのは、ゴールキック・コーナー・スローインと覚えておけばいいのか

なお、その3つは「オフサイドが適用されない」という点については共通ですが、「そのまま誰も触れずにゴールに入った場合」の結果が異なります。ゴールキックやコーナーキックはそのままゴールに入った場合得点が認められるのに対し、スローインがそのまま相手ゴールに入った場合はノーゴールとなり、相手にゴールキックが与えられます。

まとめ

スローインはオフサイドが適用されない

同様にゴールキック、コーナーキックもオフサイドとならない

スローインがそのまま相手ゴールに入ったらノーゴール

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